メガネとマスクをしても耳が痛くなりにくい裏技
いまだに落ち着く気配のない新型コロナウイルスですが、皆さま元気にお過ごしでしょうか?
感染拡大防止のために、マスクの着用・手指の消毒を徹底していきましょう。
でもメガネや補聴器を使っている人にとって、そこにプラスしてマスクってちょっと煩わしさを
感じる方も多いと思います。耳の後ろが痛くなったり、補聴器が知らないうちに外れて落として
しまったり…
そこで「メガネ専門店」だからこそのちょっとしたアイテムをご紹介します。
もともとメガネのズレを防止するための「ピタリング(税込550円)」という商品です。
リング状のピタリングをメガネのテンプル(つる)に通して…
マスクのゴムをピタリングに引っ掛けます。(ゴムの長さによっては写真のように一巻きして
調整します。)
このように直接マスクのゴムを耳にかけるのではなく、眼鏡のつるに取り付けたピタリングに
引っ掛けることで耳の裏への負担を少なくすることができます。
しかもピタリング本来の目的でもある「メガネのズレ防止」の機能も!
めがねの街、鯖江市ならではの発想ですね。
マスクとメガネの2重ストレスでお悩みの方、ぜひツカダの店頭でお気軽に相談ください。
*メガネの弦の太さ、マスクの形状やゴム紐の太さによっては装着できない場合がございます。
また、メガネとマスクを完全に固定するものではございませんので、メガネの掛け心地や
マスクの装着感に影響が出る場合は通常のメガネのすべり止めとしてご利用ください。